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トランプ大統領に招請された韓国財閥トップ、投資・ファーウェイ圧力で懸念

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.28 09:54
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29日に訪韓するトランプ米大統領が30日午前、韓国5大企業トップを含む国内の財界人に市内のホテルで会う予定だ。匿名を求めた財界関係者は27日、「在韓米国大使館が10人ほどの出席者を選んでホワイトハウスに伝え、ホワイトハウスが実際に出席する企業を選んだ」と伝えた。

李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長、鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ首席副会長、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長、具光謨(ク・グァンモ)(株)LG代表、辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテグループ会長、許昌秀(ホ・チャンス)GSグループ会長、孫京植(ソン・ギョンシク)CJグループ会長が出席するという。

 
トランプ大統領が国内財界人と別途の日程を決めたのは今回が初めて。2017年の最初の訪韓当時、国賓晩餐に出席した財界人に会ったことはあるが、別の日程を決めて会ったことはなかった。李在鎔副会長は2016年12月にトランプ次期大統領のテックサミット招待を受けたが、特別検察官の捜査で出国が禁止されて会えなかった。辛東彬ロッテ会長は今年5月、米ルイジアナ州ロッテケミカル工場完工式の直後、トランプ大統領の招待を受けてホワイトハウスで40分間ほど会った。

トランプ米大統領の招待を受けた国内企業は戦々恐々としている。トランプ大統領は英国・日本訪問当時、現地の財界人に会って米国投資を強く要請した前例がある。英国では4日に10人の財界人に会った。

財界のある関係者は「トランプ大統領の特性上、対米投資に言及する儀礼的な発言よりも、具体的な工場建設や投資の時点を要請するのではないかと心配になる」と話した。ある企業役員は「大阪G20(主要20カ国・地域)首脳会議期間に開かれるトランプ大統領と習近平主席の米中貿易交渉が最大の関心」とし「破局に向かえば韓国企業には最悪の状況」と述べた。ハリス駐韓米国大使が米国のファーウェイ制裁に韓国が参加してほしいと公開的に要求したが、トランプ大統領が韓国財界人にに会った席で中国制裁に参加してほしいと言えば国内企業が感じる圧力は想像を超越する。別の企業関係者は「韓国の輸出比率が中国25%、米国15%という状況で米大統領がファーウェイなど中国との取引中断を具体的に要求すれば企業は対策がない」と語った。

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